神辺町観光協会

福山市神辺町に残る史跡を紹介

福山市神辺町の観光スポットを紹介

史跡詳細

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吉野山公園

吉野山公園

神辺駅から徒歩20分(1.4km)
この公園は昔から桜の名所として知られ、春になると染井吉野・八重桜約が咲き、梅雨どきにはあじさいも咲き誇り、人々の心をなごませてくれます。


神辺城跡

神辺城跡

神辺駅から徒歩30分(1.8km)
神辺城は神辺平野を一望できる黄葉山に1335年ごろ朝山景連が築城したといわれています。以来約300年間備後地方の拠点として威光を誇っていました。


八丈岩

八丈岩

御領駅から徒歩30分(2km)
その名のとおりこの付近には大きな岩や奇岩が多く、オリエンテーリングのコースも設定されています。神辺の鬼伝説「権と八」の物語の舞台になっています。


八丈岩の鬼伝説「権と八」
御領にある八丈岩には、伝説の鬼「権と八」の言い伝えがあります。神辺ではこの言い伝えをもとに創作民話が作られたり、イベントのキャラクターとして鬼の「権と八」は、現代に活躍しています。


葛原しげる童謡歌碑

葛原邸

御領駅から徒歩20分(1.7km)
葛原しげる(1886〜1961)の生家。教育者・童謡作詞家であった彼は、数多くの童謡とともに全国約400校の校歌の作詞も手がけています。代表作に「夕日」「とんび」があります。葛原邸はしげるの祖父で、琴の名手として著名な葛原旬当が設計しました。